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[新刊] 詩集『聲』/ 石原弦（あさやけ出版）
庭文庫のお二人ではじめて運営されている「あさやけ出版」からだされた詩集です。
（詩集『聲』と詩集『石』同時発行）
飄々として しずかで 土の匂いがする 20年間豚を育てながら 静かに毎日を見つめてきた男の はじめての詩集 本文ページがはじまる前に、一枚手透きの美濃和紙を使用し、透明感のある本になっています。
■：石原弦プロフィール
一九八〇年、岐阜県生まれ。生後間もなく岐阜県恵那市の山村、串原に家 族と移住。 『アジア生活農場ゴーバル』（現、山のハム工房ゴーバル）という共同体の 中で、豊かな自然と訪れる様々な人々に囲まれて育つ。十代の頃から詩に関心を持ち始め、自分でも少しずつ書き始める。山形県の基督教独立学園高校を卒業後、農業等の研修を国内外で行い、詩の現場を人と自然との関わりの中に求める。二〇代半ばに地元、恵那市串原の養豚農家の経営を引継ぐ。
二〇二〇年、第一詩集『聲』と『石』をあさやけ出版より刊行。
定価：2350 円 + 税
判型：丸背上製糸かがり製本
扉に美濃手漉き和紙を使用
ページ数：168 頁
収録作品：76 篇
著 者：石原 弦
造 本：新島 龍彦
発行元：あさやけ出版
製 本：有限会社篠原紙工
和 紙：柳川 杏美
箔押し：有限会社コスモテック
※ 詩集『石』について
全国の書店で流通する『聲』に対し、
詩集『石』は、あさやけ出版のふたりが運営する書店、庭文庫のみで販売となります。
庭文庫のお二人ではじめて運営されている「あさやけ出版」からだされた詩集です。
（詩集『聲』と詩集『石』同時発行）
飄々として しずかで 土の匂いがする 20年間豚を育てながら 静かに毎日を見つめてきた男の はじめての詩集 本文ページがはじまる前に、一枚手透きの美濃和紙を使用し、透明感のある本になっています。
■：石原弦プロフィール
一九八〇年、岐阜県生まれ。生後間もなく岐阜県恵那市の山村、串原に家 族と移住。 『アジア生活農場ゴーバル』（現、山のハム工房ゴーバル）という共同体の 中で、豊かな自然と訪れる様々な人々に囲まれて育つ。十代の頃から詩に関心を持ち始め、自分でも少しずつ書き始める。山形県の基督教独立学園高校を卒業後、農業等の研修を国内外で行い、詩の現場を人と自然との関わりの中に求める。二〇代半ばに地元、恵那市串原の養豚農家の経営を引継ぐ。
二〇二〇年、第一詩集『聲』と『石』をあさやけ出版より刊行。
定価：2350 円 + 税
判型：丸背上製糸かがり製本
扉に美濃手漉き和紙を使用
ページ数：168 頁
収録作品：76 篇
著 者：石原 弦
造 本：新島 龍彦
発行元：あさやけ出版
製 本：有限会社篠原紙工
和 紙：柳川 杏美
箔押し：有限会社コスモテック
※ 詩集『石』について
全国の書店で流通する『聲』に対し、
詩集『石』は、あさやけ出版のふたりが運営する書店、庭文庫のみで販売となります。
[新刊] どんぐり / 寺田寅彦、中谷宇吉郎(著)、山本善行(撰)
1,500円(税込1,650円)
1,000円(税込1,100円)
1,300円(税込1,430円)
2,350円(税込2,585円)
907円(税込980円)
