[新刊] 顔 渡辺京二 / アルテリ編集室(橙書店)

型番 AT00100
販売価格 1,500円(税込1,650円)
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顔 渡辺京二 / アルテリ編集室(橙書店)
別冊アルテリ #001


石牟礼道子さんと、約半世紀に渡り「作家」と「編集者」の関係だった渡辺京二氏。
石牟礼さんがパーキンソン病を発病してからの約15年間は、食事をつくるために、ほぼ毎日、彼女のもとに通ったという。それだけ石牟礼さんは、渡辺さんの日常から切り離せないものとして存在した。

思想史家、評論家の渡辺京二さん89歳が、20代の頃書いた長編小説 「顔」。自身三冊目の小説にして最後の小説が、はじめての書籍化。限定千部発行。

「その時彼は時間が停止するような恐怖を感じた。
 眼の前の鏡には、今しがた彼が逃れて来た肖像、
 あの砂のような皮膚をした男の顔が映っていた」

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渡辺京二(わたなべ・きょうじ)
1930年、京都市生まれ。日本近代史家。書評紙編集者などを経て、河合塾福岡校講師。熊本市在住
河合文化教育研究所主任研究員。主な著書に『北一輝』(毎日出版文化賞)、『日本近世の起源』、『逝きし世の面影』(和辻哲郎文化賞)、『江戸という幻景』、『未踏の野を過ぎて』、『もうひとつのこの世』、『万象の訪れ』、『黒船前夜』(大佛次郎賞)、『幻影の明治』、『無名の人生』、『日本詩歌思出草』他。

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書 名:顔
著 者:渡辺京二
判 型:224ページ 、ソフトカバー
発 刊:2019年8月
出版社:アルテリ編集室(橙書店)


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