[新刊] どこにでもあるケーキ / 三角みづ紀

型番 MM00203
販売価格 1,700円(税込1,870円)
購入数

[新刊] どこにでもあるケーキ / 三角みづ紀

※ サイン本は売切れました

わたしは十三歳になっていた。
わたしは皆とはちがう/全員がささやかにあらがう/でも完全にちがうのはこわい

------------

▽出版社より

詩集『よいひかり』(小社)に続く、三角みづ紀の第8詩集は、
詩人の記憶を重ねた13歳を描く33篇の書き下ろしです。

誰もが感じてきた変わっていく心と身体と家族との関係性、
教室の疎外感や世界の美しさを、失った記憶が蘇るように描きだします。

タイトルの『どこにでもあるケーキ』をはじめ、一見すると否定的な言葉に、
どこかそうありたいとも願う繊細な感情が見事に詩となっています。

すべて一人の目線で描かれるため、主人公のいる短い物語としても読め、
しばらく詩から離れていたなという方にも、親しみやすい一冊です。

------------

三角みづ紀(みすみ・みづき)
詩人。1981年鹿児島県生まれ。東京造形大学在学中に詩の投稿をはじめ、第42回現代詩手帖賞受賞。第1詩集『オウバアキル』にて第10回中原中也賞を受賞。第2詩集『カナシヤル』で南日本文学賞と歴程新鋭賞を受賞。書評やエッセー執筆、詩のワークショップもおこなっている。朗読活動を精力的に続け、自身のユニットのCDを2枚発表し、スロベニア国際詩祭やリトアニア国際詩祭に招聘される。2014年、第5詩集『隣人のいない部屋』で第22回萩原朔太郎賞を史上最年少受賞。現在、雑誌『ユリイカ』と南日本新聞で詩の投稿作品の選をつとめている。美術館での言葉の展示や作詞等、あらゆる表現を詩として発信している。

------------

本 文:120頁/詩33編+口絵2点+あとがき
造 本:上製本/小口と天地に赤インク/三方小口塗装
タイトル:細い金の箔
カバー:半透明のグラシン紙

サイズ:18.2 x 12.2cm
判 型:128ページ 、ソフトカバー
発 刊:ナナロク社 (2020/8/28頃)
詩 篇:三角みづ紀
装 画:塩川いづみ
装 丁:鈴木千佳子

※ 増刷記念の無料冊子配布中



  •  └ 新入荷情報などお届け致します。

名前で探す

新着商品

Other page